上尾胃腸科外科医院

上尾市上町の内科全般・消化器内科
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ピロリ菌の診断・治療

ヘリコバクター・ピロリ菌

ピロリ菌という名前を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
胃がんになりやすいということも聞いたことがあるかと思います。
胃の中でピロリ菌感染が持続すると、慢性胃炎・胃十二指腸潰瘍・胃MALTリンパ腫・胃過形成性ポリープなどの病気を引き起こします。萎縮性胃炎(慢性胃炎)は胃がんのリスクになります。
最近では鉄欠乏性貧血や慢性じんま疹などとの関連性も言われています。
ピロリ菌の診断は血液検査もしくは呼気検査で簡単に調べられます(自費診療)。
そして、胃カメラで潰瘍や萎縮性胃炎が確認できれば、ピロリ菌の診断や除菌治療は「保険診療適応」になります。
人間ドックなどでピロリ菌感染を指摘された場合、積極的な除菌治療をお勧めします。

除菌治療

3種類の薬を1日2回・1週間内服します。
内服終了後6週間以上たってから呼気検査でピロリ菌の有無を確認します。
この時にピロリ菌陰性が確認されれば、除菌成功です。
薬の影響による「偽陰性」をなくすためには6週間以上の時間が必要と考えられています。
現在では1回目で除菌成功するのは70〜80%と言われています。
失敗した場合には内服薬の内容を変えた2回目の除菌治療を行うことになります。

ほとんどの方が副作用なく除菌治療を行っています。
ただし少数ですが、軟便・下痢などの副作用を認める場合がありますが、除菌終了とともに軽快しています。

ピロリ菌の感染は2才から6才くらいまでに起こるとされていて、大人になってからのピロリ菌感染は稀と考えられています。従って、一度除菌できてしまえば、ピロリ菌の再感染を起こすことは稀であると言えます。

ピロリ菌診断や除菌を希望される方はお気軽にご相談下さい。
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